2011/07/14

10年前


今年に入ってウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの

「世紀の結婚式」に始まり、

ケイト・モスやモナコのアルベール2世公、

エンターテイメント界では、

私のイメージではハムナプトラのレイチェル・ワイズと

007シリーズのダニエル・クレイグの結婚など

海外ではなにかとセレブが結婚。

PEOPLE.COM



ケイトのドレスはガリアーノ。


アルベール公(53)のお相手は南アフリカの元五輪水泳選手
シャーリーンさん(33)


9月に全米公開される共演作『Dream House』で知り合い、
昨年11月に交際が発覚したふたり、
撮影が始まった当初、クレイグには約5年間交際し、
結婚間近と言われた婚約者のサツキ・ミッチェルが、
レイチェルには9年越しの交際を続け、
事実婚と言われていたダーレン監督という相手がいたそう。



そんなセレブとはかけ離れた普通の世界の住人ですが

個人的にも結婚10年。


始めは結婚式なんてやりたくなかった派ですが、

花婿になる人が主導の元準備をすすめ(普通は逆)結局こじんまりと挙げました。

10年経ってみると写真など思い出が残るので結果オーライ?


やり始めると結構こだわっちゃうからこれまた面倒。

ほんの10年前ですが、ブライダルに関する情報は本当に限られたものでした。


花の名前はあまり詳しくありませんが、大好きなガーベラだけはわかるので

ガーベラをメインに花だけは贅沢に使った記憶があります。


普通のウェディングケーキでは面白くないのでたぶんスクエアを選んだと思う。
所々に姫りんごやベリーを飾って。


ドレスは時間がかかると思ったのであらかじめネットで検索。

一番最初に見た「銀座クチュールナオコ」のサイトで

アイボリーカラーのヴィンテージ風なエンパイアドレスに一目惚れ。

すぐお店に行って確保。

あっと言う間に決まってしまいました。


銀座クチュールナオコ

当時は確かドレスくらいだったのに久しぶりにサイトを見たら

海外ウェディングの斡旋までしているらしく、手広くやっているのでびっくり。


後、国内外の雑誌やインターネットを見まくって、

自分がしたいと思うイメージのヘアメイクの参考になる写真を探したり、

自分の持つブーケもまだ当時日本ではあまりおしゃれな物がなく

かなり探しました。



サイトで一目惚れしたのをプリントして、
それをイメージしながら収集したヘアメイクの切抜きと
当日式で持ったブーケ。


お色直しもしなかったのでアクセサリーで変化を。

始めはシンプルなパールのネックレス。

お色直しの変わりにイタリアの「maria calderara」の

ヴェネチアンビーズのデコラディブなネックレスに。



1927年LANVINのウェディングドレス。

いいなぁ~これ。

こうゆうシンプルでいかにもっぽくないのが好きです。





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