在日フランス大使館が新庁舎に移転し、
取り壊しが決定した旧庁舎では、
フランス大使館主催のアートイベント
「NO MAN'S LAND(ノーマンズランド)」が開催。
東京の広尾に現存するフランス大使館の古い旧庁舎は
世界各国のアーティストの創作空間となり、
壊される建物にこそ表現できる
大胆なクリエーションに触れることがでるそうです。
「フランス大使館の新庁舎への移転は、
1950年代に建てられた旧庁舎をアーティストたちに明け渡し、
消える運命にあるこの類稀な場所について考える貴重な機会となった。
フランス人、日本人に加え、イギリス人やイラン人など
70人近いアーティストが一堂に会する
「NO MAN'S LAND(ノーマンズランド)」は「領域」の概念を探求する。
期間中アーティストは現場で作品を制作する。
定期的に訪問すれば、制作過程の進展を見ることができる。
アーティストによっては現場にアトリエを構える。
見学者は自由にアトリエを訪れ、藝術が沸騰する場を
自分の目で確かめることができる。・・・」(イベント資料より)
期間:2009年11月26日(木)~2010年1月31日(日)
開館:木・日曜日 / 10時-18時、金・土曜日 / 10時-22時
休館 :毎週月~水曜日と2009年12月28日~2010年1月6日
場所 :フランス大使館旧館(東京都港区南麻布4-11-44)
入場料 :無料
期間中には行ってみたいと思ってます。
でも旧庁舎を壊してしまうのはもったいない気もします。
何か他の施設に再利用する事はできないのでしょうか。
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